現在、くじゅう花公園では「久住高原ファンタジア」と題した
イベントが行われています。
くじゅう花公園といえば、見た目にも可愛らしい様々な草花
の姿にひかれ、多くの方が足を運ぶ人気の観光地ですが、
これまで花の少ない12月は休園となることがほとんどでした。
ところが今、そこに4000平方メートルの光の花畑出現です!
実はこちら、40万球のLED。大型ディスプレイや信号機、
自動車に電車と活用の幅が広がり続けているLEDですが、
こんな光景を生み出すこともできるのですね。
赤・黄・青・オレンジ…優しい音楽に合わせて移り変わる幻想
的な光の花は、どこか違う星の花畑をイメージさせます。



また、この久住高原ファンタジア開催中は、園内で毎晩
「星空観察会」が実施されています。
私が訪れた日は、生憎の曇り空のため中止となってしまい
ましたが、大分県天文協会スタッフの方が冬の星座(ふたご
座やこぐま座)について丁寧にお話し下さるとのことで、こちら
の天体ショーも楽しみです。

阿蘇といえば、観光パンフレットなどでよく紹介されるのは、
大観峰や草千里といった昼間の景色ですが、夜の美しさも
また格別ということをご存知でしたか。
どうぞ界ASOへお越しになりましたら、夜空を見上げて、満天の
星をご覧下さい。
普段は肉眼で見ることのできない小さな星の瞬きまでもはっきり
と捉えることができます。
街中のどんなプラネタリウムも本物の星たちの輝きには遠く及ば
ないのだと実感する瞬間です。
数百年、数千年前を生きた人々と、同じ星を眺めることのできる場所。
それが当たり前のように存在する阿蘇。
不思議な感動と幸せな時間をこの冬、是非ご体験下さい。
レポートは甲斐千津子でした。