« 綿雲 | メイン | 完全に秋です。 »

菊地渓谷と兜岩

kikuchi%203.jpg

界ASOから菊地渓谷までは、大草原の中を1時間弱の
ドライブです。

山並みハイウェイを界ASOから10分ほど走りますと
大観峰方面に右折です。
阿蘇菊地スカイラインとも呼ばれている道です。
あとはこの道を、ひたすら真っ直ぐ進みますと
40分ほどで菊地渓谷に到着します。

夏でもとても涼しく、マイナスイオンをたっぷりと
味わうことが出来ますよ。

道中ずっと外輪山の上を走るわけですが、
その途中 兜岩展望所というスポットがあります。
ここの展望所から360度 阿蘇のカルデラを展望することが
出来ます。

また、ここから下界の「内牧」まで通じている登山道があります。

私は、いつかこの登山道を通ってみたかったのですが、
今回実行してみました。

ほんの軽い気持ちだったのです。
下りだから、散歩みたいな感じで景色を楽しみながら
いけるかな~
みたいな気持ちだったのです。
私から声を掛けられた息子も同様の思いだった…
といいますか、彼は全く予備知識がありませんでしたので
「行こう!行こう!」と張り切っていました。

内牧までは3.8キロという標識が出ていました。

歩き始めてすぐに後悔しました。
草で道がほとんど分からない状況です。
二人で田子山をよく登るのですが、田子山の道も
草ボウボウですが、そのレベルが全く違います。

草の背丈が私の腰以上、
そして、ナス科のトゲトゲの草、
シダ科のトゲトゲの草、
そして、蜘蛛の巣が すごいのです!
足場は悪く、何度もバランスを崩し
手にとげが刺さり・・・
息子は大きく転倒したり・・・

安易な考えで この登山道に入ったことに大きく
後悔しました。

そして、草をかき分け かき分け 大分進んだと
思ったのですが、出てきた標識は「内牧まで2.9キロ」
え~!?あんなに苦労して歩いたのに、まだ1キロも
歩いていないの…

この時点で、上に戻ることも考えましたが、
今までの苦労を思うと、どうもその気になれず
更に進んでいきますと、状況は更に悪くなりました。

途中、道が大きな落石でふさがれていたり、
完全に道が無くなっていたり・・・

それでもなんとか生きて下山できました。

山は甘く見てはいけません!
良い教訓になりました。

下山途中、阿蘇五岳がとてもきれいに見えました。

kabutoiwakara.jpg

About

2009年08月24日 11:44に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「綿雲」です。

次の投稿は「完全に秋です。」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.37