今回は春の味覚、山菜を紹介します。
ところで、皆さんは山菜の意味ご存知ですか?
どちらかと言うと、山の野菜だから山菜と考えると思いますが、
実は大きな間違いなのです。
山野に自生する植物で、食用される物を実は山菜と呼びます。
山菜と言えば思いつくのが、独活、蕗のとう、うるい、ぜんまい、
こごみ、わらび、たらの芽、山わさび
その多くが、早春から初夏にかけて採取さる貴重なものなのです。
界ASOの敷地でも山菜が多く顔を見せてくれます。
山菜の若い芽の部分は、これから伸長していく為の栄養がぎっしり
詰まっている大切な生長点。
これを外敵(虫や動物)から守る為に備えた物が、山菜特有の強い
えぐみ、すなわちアクです。
食べる際には丁寧な下処理を必要とするものがほとんどです。
この下処理を間違えるとお口の中で大変な事になります。
その他、栄養価が高い山菜もありますが、摂取量が少ないので、
効能を期待するほどではありません。
毎日食せば違うとは思いますが…
また、山菜は保存が利かないので、仕入れた時にはその日の内に
食しましょう。
仕入れて時間が経つと、えぐみが更に増し、香りが消え、味気がなく、
本当に美味しくないですよ。
界ASOの夜はまだマイナスの世界です。
時には雪もちらほら…
阿蘇の春のおとずれはまだまだ先になりますが、ひと足早く春の食材の
料理を提供します。
春しか食せないもの、山菜だけではなく旬の味覚を界ASOで是非ご堪能ください。
今日ちっちゃな春見つけました。界ASOの敷地に蕗のとうが!
紹介は、料理長の岩下でした。